性病は恥ずかしいことでも、おかしいことでもありません。人間が生活する上で性との関わりは切っても切れないものです。もしも不安を感じた場合はすぐに医師に相談しましょう。

性病も他の病気も発熱が初期症状なので注意が必要です

性病は治療しないで放置しておくと、症状が悪化し重大な後遺症を残すことがあります。また、単なる病気ではなく、感染症ですから、自分だけではなくパートナーにも感染してしまう恐れがあります。さらには、妊娠した女性が感染した場合、生まれてくる赤ちゃんにも大きな影響を及ぼすことがありますので、十分過ぎるくらいの注意が必要です。
性病の感染経路として一般的なものは、不特定多数の相手と性交渉に及んだ相手と性交渉を持ったことがあげられます。具体的には、風俗店などで感染するパターンです。この場合、感染した人は「心当たり」がありますから、比較的早い段階で自覚し、早期に治療することになります。厄介なのは、パートナーが浮気や風俗店で感染者と接触したために、自分が知らないままに感染してしまうことです。そのため、初期症状が現れても、性病にかかっているという疑いすら持ちませんから、他の病気と勘違いしてしまい、発見が遅れてしまうのです。さらに、キスやオーラルセックスであれば、性病に感染しないと思っている人も少なくありません。そのため、感染はあり得ないと思っている人もいますが、性病は粘膜から感染しますので、可能性は高いと言えます。
さて、性病の種類に関わらず、初期症状として典型的なものが発熱です。特にリンパ腺の張りを伴う発熱に関しては淋病や梅毒などはもちろん、最近、増加傾向にあるクラミジアも発熱が初期症状として確認されていますが、それぞれ潜伏期間がことから、発熱の症状が出る時期も異なります。感染を信じたくないとの思いで、他の病気だと思い込んでいる人もいますが、早期に検査を受けるべきです。
最近では、パートナーとともに性病の定期検査を受けている人も徐々に増えています。これは、パートナーを疑うという意味ではなく、お互いの将来のために習慣として行っているものですが、感染を拡大させないためにもとても良い習慣です。

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